11月3日に他団体主催で開催された「第６回全九州フルコンタクト空手道大会」において発生した反則事案がインターネット上で拡散し、多数のお問い合わせをいただいております。

まずは今回の事案により負傷された選手とそのご家族に対し、心よりお見舞い申し上げるとともに、一日も早い回復をお祈り申し上げます。

この大会および関連団体は、宮崎市空手道連盟ならびに（一社）宮崎県空手道連盟とは一切関係がございません。したがいまして、当連盟では本事案についてのご回答や詳細なご説明をする立場にはございません。

また、一部のSNSや動画サイトにおいて、誤解を招くような発信や、当連盟関係者の画像が無断で使用されるケースが散見されております。これらの行為は当連盟に関わる皆様にご迷惑をおかけする可能性があるため、慎んでいただくようお願い申し上げます。

少年大会に関する内容は、上部団体である公益財団法人全日本空手道連盟がコメントを発表しておりますので、以下のリンクからご確認ください。

全日本空手道連盟の声明文はこちら
少年空手大会に関するお問い合わせについて